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USJのハリーポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニーをご紹介

ハリーポッターエリアにあるライド型の本格的なアトラクションです。空飛ぶ魔法の椅子にのってハリーポッターと一緒に魔法の世界を冒険するアトラクションになります。

乗り物の形は横並びに4人が座れる足が浮くタイプで、座席には仕切りがあるので一人で乗ってる感じです。 所要時間は約5分で、ライドに乗るまでの通路も映画の世界をリアルに表現していていくつか仕掛けなどもあるので楽しめます。 USJの人気ランキングでは上位のアトラクションです。

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ハリーポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニーを攻略

利用条件

身長制限があります。身長122cm以上の方がご利用可能です。

シングルライダー

利用可能。空席に一人ずつ搭乗することで待ち時間を短縮するシステムなのでいっしょに座ることはできません。 *常時実施はしていないのでクルーに確認する必要があります。

チャイルドスイッチ

利用可能。子供が身長制限などで乗れないとき、1回の待ち時間で待機する方と交互にアトラクションが利用できるシステムです。 *利用するときはクルーに伝える必要があります。

Eパス

有料で待ち時間を短縮するチケットの利用可能なアトラクションです。(Eパスの詳細はこちら

ブックレット7・5

ハリーポッターのフォービドゥン・ジャーニーのガイド

存在感のあるホグワーツ城の中にフォービドゥン・ジャーニーのアトラクションがあります。 ライドに乗るまでの通路は、ホグワーツ魔法魔術学校の喋る肖像画やハリーなどがいる教室やダンブルドア校長室の中を進んで行きます。リアルなセットで仕掛けなどもあるのでライドに乗る前も楽しめます。

ライドは映像とセットの中を交互に進んでいく感じです。映像に合わせた動きで、このスクリーンが視覚範囲全体を覆っている感じなので3Dとは違った迫力でハリポタの世界に入り込めます。 セットではドラゴンや暴れ柳などが襲い掛かってくる中を激しい動きで掻い潜って行きます。特殊効果で迫力も満点です。(*激しい動きもあるので酔う可能性もあります。

足が上を向くあたりまで傾いたりして動きが激しいので荷物やポケット等の小物も預けておくロッカーがあります。フォービドゥン・ジャーニー専用のコインロッカーがあるので予め預けておきます。

*ロッカーは小さめですが無料です。傘立てもあります。

ホグワーツ・キャッスル・ウォーク(お城の見学) 2014年9月頃から正式に開始。

お城の中を見学できるコースが(無料)できました。ライドに乗る方やEパスの方と並ぶ列が違うのでいのししの門(入口)でクルーさんに尋ねるのがよいと思います。 お城の裏から入っていく感じで、金色の像に、喋る肖像画の部屋に、ダンブルドアの校長室に、ハリー・ロン・ハーマイオニーの映像のある教室に、太った婦人に、談話室と見学していけます。

ハリーポッターのフォービドゥン・ジャーニーの混雑状況

ハリーポッターエリアの入場を整理券などで入場を制限しているので、アトラクションの待ち時間は夏休みの混雑日で最大約4時間ぐらいとなってるみたいです。 現在はハリーポッターエリアに入場するのに整理券が必要なので、開園時に入園できればベストですがお昼前後まで整理券配布してることもあるようです。 確実にアトラクションを楽しみたい場合は、できれば有料になりますがEパス7・5のブックレットを購入するのが無難かもしれません。(*エリア入場確約券も付いています。

写真

ホグワーツ城の外観とお城の中にあるアトラクションのライド乗車までの通路からの風景です。

*お城の中の写真は見にくいとは思いますが、実際の雰囲気のように薄暗くしています。

荷物をロッカーに預けたら、いよいよお城の中を進んで行きます。

肖像画の部屋や校長室やハリーがいる教室や組み分け帽子などを見ることができます。

ホグワーツ・キャッスル・ウォーク

ホグワーツ城のライドには乗らない見学のみで、ロッカーに荷物を預けないので写真撮影もできます。組み分け帽子など一部見ることができないですがライドが苦手な方や小さなお子様も ホグワーツ城に入ることが出来るようになりました。

喋る肖像画の部屋は、階段のあるタイプとないタイプがあるようでキャッスルウォークのコースは階段がない方でした。

ダンブルドアの校長室も見ることができました。

この教室ではハリー・ロン・ハーマイオニーの映像がみれます。(雪と雷があります。)天井にはドラゴンの骨格が飾っています。