ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、大きく10のエリアにわかれています。大きな湖「ラグーン」を中心に、周りにそれぞれのテーマをもった9つのエリアがあります。
エリアごとに特徴があり、どこかで見たことのある映画のセットや昔のアメリカの町並みなど「ラグーン」周りをグルッと歩くだけでもいろいろな雰囲気を楽しめます。 同じ場所でも昼と夜では光の演出などでまた違った雰囲気を楽しめます。 時間が合えば各エリアのテーマに沿った路上パフォーマンスも見ることができます。
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ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの各エリアの特徴
◎ゆっくりと散策していると素敵な景色に出会うかもしれません。 映画で登場したような大きなセットや建物を見て周ったり、古い時代のアメリカの街並みの雰囲気を楽しんだり 隅々まで足を運んで思わぬ発見や自分だけの景色を見つけたりと散策だけでも充実しそうです。 昼に来た場所でも夜に来るとまたガラッと景色がかわるので一日中楽しめます。
各エリアやアトラクションによっていろいろなセットや飾りつけなどで素敵な雰囲気を演出しています。
古きアメリカをイメージして造られた建物がたくさんある街並みも楽しめます。
日が暮れるとライトアップされて、夜の素敵なUSJの景色も楽しめます。
1.ハリウッドエリア
映画の舞台となっな町並みがテーマ
ゲートを入ってすぐの所がハリウッドエリアです。大きな屋根の下にはUSJで1番大きなキャラクターグッズやおみやげなどのお店があります。
建物もハリウッド映画で舞台となった建物を模しています。
<ハリウッドの詳細ページへ>
2.ニューヨークエリア
1930年代のニューヨークがテーマ
昔のニューヨーク5番街など古き良き時代の町並みを感じることができます。
ゲートから進んできて突き当りには映画で使われるような大きな書き割りがあります。
<ニューヨークの詳細ページへ>
3.サンフランシスコエリア
爽やかな港町がテーマ
サンフランシスコの観光地で有名なフィッシャーマンズワーフをイメージした建物があり
爽やかな港町を感じることができます。ラグーン沿いにはテラスがあり海岸にいる雰囲気も味わえます。
<サンフランシスコの詳細ページへ>
4.ジュラシックパーク
映画「ジュラシックパーク」の世界がテーマ
人気映画「ジュラシックパーク」をイメージしたエリアになっています。東側から来ると入り口には映画のシーンでもあった
大きな門をくぐって入ることができます。
<ジュラシックの詳細ページへ>
5.ウォーターワールド
映画「ウォーターワールド」の世界がテーマ
映画「ウォーターワールド」をイメージしたエリアになっています。このエリアのほとんどは、
ショー型アトラクションが行われる大きな舞台となっています。
<ウォーターワールドの詳細ページへ>
6.アミティビレッジ
映画「ジョーズ」の港町がテーマ
映画「ジョーズ」をイメージしたエリアになっています。ジョーズの舞台となった素朴な町を再現していて
のどかな漁村を感じることができます。
<アミティビレッジの詳細ページへ>
7.ユニバーサルワンダーランド
小さな子供の楽園がテーマ
小さなお子様や家族で楽しめるエリアになっています。他のエリアのアトラクションよりも制限が緩くなっています。
スヌーピーとハローキティとセサミストリートの3つのエリアになっています。
<ユニバーサルの詳細ページへ>
8.ハリーポッター
映画「ハリーポッター」の世界がテーマ
細い小道の先にはハリーポッターの世界が広がっています。映画で見た魅力的なお店が建ち並んでいてその奥には存在感のあるホグワーツ城が見えてきます。
ハリポタの世界観を感じることができます。
<ハリーポッターの詳細ページへ>
9.ミニオン・パーク
映画「怪盗グルー・シーリーズ」に登場するミニオンがテーマ
2017年4月にオープン。怪盗グルーが暮らす閑静な街を、いたずらっ子のミニオンたちが、街じゅうをハチャメチャに。
かわいいミニオンにも出会えるかもです。
<ミニオン・パークの詳細ページへ>
10.ラグーン
広いパークの中心にある湖
目印にもなる大きな湖です。ラグーン越しの風景はどこから眺めても素敵です。過去にはラグーンで幻想的なイベントもありました。
<ラグーンの詳細ページへ>